2008年02月23日

添乗員同行型旅行会社の長崎五島の旅行プランに参加

平成19年6月27,28,29日(日、月、火)添乗員同行型エースJTB長崎五島の旅行プランに参加しました。天気は3日とも好天に恵まれました。
27日(日)は朝から羽田空港のANAカウンターが閉鎖になり、おかしいと思って聞くと、コンピュータシステム更新の不具合で遅れが出ているという話。チケットレスだったので、近くのANA事務員に相談し、5分程度で搭乗券入手とマイレージチェエクが完了しました。時間は朝の8:30くらいだったと思います。その後9:05のフライトが遅れると言うことになり搭乗したのは9:40くらい。搭乗手続きの遅れた客が順次だらだらと乗り込み、1時間50分遅れの出発となりました。福岡空港着へ12:50くらいに到着。それから、同時に乗り合わせた2名と合計4名でタクシを飛ばし、長崎港まで150kmの超特急タクシー運転となりました。長崎港で船を待たせている添乗員とも連絡をとりながら、14:50発の船を7分待ってもらい、飛び乗りました。やっとの事で先に来ている16名の仲間に合流しました。前日添乗員から電話があり、携帯電話番号を聞いていたので、まるでサスペンスさながらの動きができました。タクシ運転手も本当に注意して運転してくださいました。プロパン燃料のタクシは130km/hくらいが最高速度だそうで、最初に大きなハプニングがありました。次の写真は九州商船の船です。長崎港から五島の代表の島福江島に80km/hの高速で走行します。時間は100kmで1時間15分くらいです。

九州商船の高速艇で、福江港について撮りました。ペガサスという名前の船です。乗客はかなり多く、座席が一杯になっていました。4人ですばやく乗り込みましたが、乗客は船を遅らせた人たちと見ていたようです。

その後当日、2,3日あとでもANAのCPUシステムダウンののニュ-スがあり大きな影響を与えたと聞き、それに巻き込まれたことが分かった次第です。午後の4時過ぎに福江港に入港し、バスで北部の堂崎天主堂に行きました。その後福江に戻り石田城址、武家屋敷をバスの中から見て、南の鬼岳という300mくらいの死火山と、周辺の鐙瀬(あぶんぜ)溶岩海岸を回り、島一番のカンパーナホテルに午後7時頃に着きました。初日が若干タイトでした。世話をしてくれるJTBの添乗員と地元のバスガイドがついて、丁寧に案内してくれました。五島はこの時間午後7:20まで明るいです。

写真は鐙瀬(あぶんぜ)溶岩海岸から鬼岳を見たもので、お椀を伏せたような形です。説明ではある時期まで木があったが現在は木が全くない芝の山です。後で中腹まで登ります。中右は鐙瀬(あぶんぜ)溶岩海岸の説明図で噴火により溶岩が流れて出来た海岸です。下は約6km続く海岸を撮りました。

鬼岳の登山口に下記の標識があり五島全体が「西海国立公園」であることが分かります。右下の花は名前を忘れましたががきれいな花です。島全体の数は141です。18くらいが住民が住んでいる島。

家内(左)と東京からANAトラブルに巻き込まれた奥様です。若松大橋の上で撮影。
下は海水から塩を取り出す燃料を薪による方法で、石油燃料と違う良い塩が出来るということです。矢堅目の塩本舗という製造元の釜で水分を蒸発させているところです。

若松大橋の欄干の飾りです。五島には椿の花が多く見られます。欄干にすばらしい花が金属の材料ではめ込んであります。

矢堅目の塩作りの場所で釜の大きさが分かります。燃料は木材を使っています。出来た塩が石油燃料と比較し良い点が多々あると言うことです。この店の兄弟が木材店をやっていて、木材がうまく提供出来るようです。 

きれいなモザイクガラスは青砂が浦教会の模様です。こ
の模様をいれたステンドグラスが全体に見られます。
内部の柱と椿の花が特徴です。明治43年(1910)竣工

 この写真は頭が島教会のものと思います。  上部の8角形の塔が特徴です。赤い花は椿でこの近くにあったものです。   
青砂が浦教会は五島全体で50程有る教会の代表的な教会で、そのうち上五島町に29と言うことで、特に北部に教会が集中しています。その後有川町に入り、現在は閉鎖になっている五島空港の近くにある頭が島教会(大正8。1919竣工)を拝観しました。(左下)それぞれ天井の形に特徴があります。この2つの教会が2001年國の重要文化財に指定されています。 

 
 

最後の29日は武家屋敷通りを朝散策しました。石垣の特徴は上部に小さな石があり「こぼれ石」といって泥棒が侵入時に石をこぼして犯行が見つかってしまうと言うことで防犯上の配慮のようです。バスにより西のはずれ大瀬崎断崖にある大瀬崎灯台と近くの井持浦教会を訪ねしました。ここのルルドは冷水が出ていて、病気を治すといわれビンで水を持って帰ります。灯台は次に写真で示しましょう。断崖で「おいら岬の灯台守は・・・」という有名な歌、映画となった処で、宿舎から灯台まで半日の行程で、現在でも約1時間です。

上が大瀬崎灯台の写真です。この場所から灯台の入り口まで徒歩で約1時間かかります。道はありますが、一般には案内していないと言うことです。下が入り江の反対の姿でこちらもすばらしい景色です。大瀬崎灯台まで直線で約2km位は有ると思います。断崖の高さが下の方で100m、手前で200mくらいあります。左は反対の方角の岩で名前がありますが、灯台の点灯は明治12年ですから、130年くらい前の事です。


写真上は井持浦教会でルルドが有名、ルルドについてはフランスのルルドが発祥で聖母が出現する洞窟で、そこから湧き出た源泉で難病がいやされると言われています。
その後玉之浦町を北上し、高浜海水浴場を見ました。きれいな海が広がっていました。福江島北部の三井楽町に入り、遣唐使ふるさと館で昼食を取りました。その後、岐宿町に入り、水之浦教会を拝観しました。

今回の旅行はこれで終わりです。費用約90千円弱/人。個人的な費用を除きすべて含まれています。東京〜福岡間航空運賃、船料金、その他(殆どの教会で費用は取りません。)ホテル、椿茶屋食事、新しいコースらしく、団塊の世代を念頭に高めに設定してますが、細かく配慮された高級なプランと感じました。ANAトラブルのタクシ代約3万円の出所はANAとJTBにお願いしました。
福岡からずっとついてくれた添乗員、途中のバスガイド・運転手さんお世話になりました                
写真は大瀬崎灯台をバックにガイドさんに撮ってもらった写真です。                   以上

最後に今回の旅行では、カンパーナホテルのもてなしと食事(ここにもりつけ姿を載せたいところ)、従業員の親切、手入れされた部屋など印象に残りました。ホテルは福江島港から徒歩3分と便利なところにあります。天皇陛下が宿泊されたという看板が掛かっていました。コンカナ王国という風呂を主体とした施設には家内が夜他の仲間と行きました。バスガイドは4名で添乗員、長崎→福岡高速バス、福江島、上五島町と4名の方が案内をしていただき皆丁寧で、長崎言葉を教えながら、楽しいバスの中を過ごしました。眠くなると、居眠りから目を覚ます歌も楽しい思い出のひとつになりました。教会、歴史、生活など地元の現実を知る話など聞く機会があっても良いかも。たださっと見て回ったと言うことですから。本当の姿はつかんでいないと言う感じはします。最後に食事では五島うどんは良く出てきました。おいしかったです。以上
posted by 山崎  泰廣 at 18:42| Comment(0) | TrackBack(1) | H19年の旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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